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泣いてもいいんだよ

ばう 659号 2007年4月13日

園庭の真ん中に大きな枝を広げている八重桜の花が
ここのところの暖かさでほころび始めました。
満開の桜の下で行う恒例のお花見ランチは
来週あたりを予定しています。

さて、初めてお母さんの元を離れて登園してきた子どもたち。
楽しみにしていた幼稚園だけどちょっぴり不安だなという
表情をのぞかせてバスから降りてきます。
泣く子がたくさんいるのかなと迎える側のスタッフも
待ち構えていましたが思いのほか少なく肩すかしの感がありました。

でも、泣いてもいいのです。
見方を変えればその子は自分の不安を
ありのままに表現しているのですから。
我慢をして泣けないよりは泣けた方がいい。
泣きたい時は泣いてもいいんだよと、
その思いを受け止めてあげると
子どもの心はぐんと楽になるものです。
自分の力で園生活を送る自信がもてるようになるまで
保育者が寄りどころとなって
園が安心して生活できる場だということを
知らせていきたいと思います。
ぐずっていたお子さんも、担任やスタッフに
おんぶや抱っこをしてもらううちに
いつしか笑顔がこぼれ、
返る頃にはもうみんなと一緒に帰りの会に
参加したりしていますので、ご安心ください。

新入園児のあるお母様からこんなお手紙を
いただいたことがあります。
「初日は家にいても仕事にならず、時計ばかり見ていました。
毎朝離れる時、泣く我が子を見て少しウルウルしてしまいます。
でも帰ってくるときはニコニコ顔で
「ワンちゃんがいたの。」「コンペイトウもらったの。」
など、園であったことを話してくれるので一安心です。」・・・・。

我が子を送り出した後のお母様の切ない心境が
伝わってきますね。
「ただいま」の声の調子で、今日一日が楽しかったかを
察知できるのがお母さんです。
毎日元気な「ただいま♪」を聞かせてあげたい。
それが、今の私たちスタッフの願いです。

<1学期のねらい>

○年長○
新しい環境の中で、気の合う友だちを見つけて
一緒に遊びを楽しんでいけるように
自分の思いを言葉や態度であらわせるように

○年中○
保育者や友だちとふれあっていく中で、
自分の好きな遊びを見つけ、
友だちといるって楽しいなと思えるように

親入園児 園生活の流れや生活習慣を知り
保育者と一緒に身の回りのことが出来るように

在園児  身の回りのことを自分でやってみようとする
気持ちがもてるように

○年少○
保育者を心のよりどころにしながら安心して
幼稚園で過ごせるように

お願い

毎年この時期にお願いしていますが
朝の送迎の際は門でスタッフにお子さんをお預けください。

新入園児のお子さんは初めて親御さんから離れて
必死に涙をこらえたりして何かと頑張っています。
親御さんが園庭内にお入りになりますと
その姿を目にしてお母さんが恋しくなってしまいます。

しばらくの間(4~5月)は大変申し訳ありませんが
ご協力お願いいたします。
なお、帰りのお迎えは園庭にお入り頂いて結構です。

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