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10円玉のお年玉を握りしめて

ばう 687号 2008年1月18日

木曜日の朝 カーテンを開けるとうっすら雪化粧。
毎年暖冬だと言いつつも冬の寒さを実感する季節となりました。
「氷ができていたよ!」と素手で持ち見せに来てくれた子どもたちの姿にたくましさを感じます。

さて 新年はご家庭でもお年玉をもらう機会も多かったと思いますが、ろりぽっぷでも少し遅ればせながら「お年玉」を渡しました。
と言っても10円玉硬貨を年少、年中組のお友だちには3枚、年長組のお友だちには5枚です。
そしてそのお年玉を使い、お店屋さんで買い物の体験をしました。

はじめに先週の金曜日には年少、年中組が担任から手渡されたお年玉袋を手に”待ちきれない”と言った感じでホールにやってきました。
動物のお面をかぶったバスのおじさんが売り子となり、「動物のお菓子屋さん」の開店です。

自分の好きなお菓子をすぐに決める子もいれば、じっくり全部のお店をまわって決める子もいて、遊び方も千差万別。
お年玉袋からお金を出しておじさんに渡すときの目は、誰もが嬉しそうで輝いていました。
自分で選んだお菓子は大事にクラスに持ち帰り、「OOくんはゼリーが好きなんだね」などとお友だちと見せ合いながら食べる姿は、とても微笑ましかったです。

週が明けて火曜日には年長組みの番です。
「本物のお店に行くよ」と担任の声に「本当に?!本当のお店!!」と沸き立ちました。
そして50円の入った袋を握りしめ、去年からお世話になっている近所の「もりたやさん」へ足どりも軽やかに弾むように向かいました。

お店のおばさんのご好意で店先には所狭しと並ぶ沢山のお菓子。
「欲しいのがいっぱいあるから我慢しなくちゃ!」とつぶやく子も・・・
カゴをお借りし自分で選んだものを入れていきます。
今回は10円のお菓子だけではなく、20円、30円のもあります。
子ども達は「今もらった50円でどれを買おうか?」真剣そのもの。
30円のお菓子を買ったからあと20円買える・・・など、頭の中で足したり引いたり、友だちと相談したり、指を使って計算する姿も見られました。

選んだお菓子が「50円分あっているね」とお店のおばさんに言われると、とても嬉しそうな表情になっていたのが印象的です。
クラスに戻るとテーブルを囲みわいわいと言いながら食べていました。

子どもたちにとっては大枚のお金よりも、まるい小銭の方がずっと楽しく身近に感じられたようです。
ご家族の生活の中でも家族で果物を分けあったり、買い物をしたりなど、具体的な場面で数とふれあう機会があるといいですね。

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親子セミナーでは助産師さんに「赤ちゃんのはなし」をしていただきました。

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