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個人面談週間を終えて

あおぞら 807号 2011年6月10日

卒園記念でいただいた枇杷が色づいてきました。一日一日黄色が濃くなってくるのを毎朝楽しみにながめていますが、注意すべきはカラスです。食べごろになるのをよく知っているのですよ、彼らは…。

さて、今週は個人面談の一週間でした。お忙しい中都合をつけて、園においでいただきありがとうございました。面談を終えて、いろいろなご感想を持たれた事と思いますが、幼稚園という集団生活では家庭では伺い知れない面を見せるのが子どもです。親ごさんから離れて、良くも悪くもいろいろな経験をする事に幼稚園生活の意味があるととらえて下さればうれしいです。
息子が幼稚園だった頃、年長で転居し、転入した園で、なかなかできあがったグループに入れなかったのでしょう。「今日一日、雲梯の上でみんなの遊びを見ていた」と聞かされた時の切ない気持ち。娘は女の子同士の複雑な人間関係でうかない顔でいた時も、親としてただ見守るしかなかった事を思い出します。私の父は「子どもは何ともせず、ぼんやりと過ごす事も大切なのだよ」と謎めいた言葉を残していましたが、雲梯の上でいろいろな事を感じとる大事な時間を過ごしていたのだと思えるようになったのは、ずっと年令を重ねてからのことでした。
母親としては保育者のことばに一喜一憂するのがあたり前の姿ですし、小さな心配事も心の中で大きくふくらんでしまいます。私も含めて打たれ弱い人もいると思いますが、親ごさんとしてもまだまだ初心者マーク、これから成長と共にどんなことをやらかしてくれるのかわからないのが子どもです。何か心配なこと、マイナスな事を耳にしても、否定されたととらえず、いろいろ集団の場で学んでいるのだなあ、コミュニケーションを身につけるための修行をしているのだなぁと、おおらかに見守って下さい。

−ろりぽっぷを卒園した25歳のあなたへ−

毎年夏に行っている同窓会のお誘いを卒園児が20歳になるまで送り続けています。昨年、成人した子どもたちがどんな大人になっているか知りたくて、「25歳のあなたへ」というハガキを13人に送りました。昨日、忘れていた頃に返事が届きました。あまりにうれしかったので、紹介します。

ご無沙汰しております。ろりぽっぷ幼稚園に通わせて頂いている際には落ち着かない子で色々とご迷惑をおかけした事と思います。突然のお手紙嬉しかったです。お時間がこんなにもたってしまい、すみません。私は保育士免許を取得し、昨年3月まで現場で働いていました。体が不自由な子どもの手助けをしたいという希望で保育士免許を取得したのですが、最終的には保育園に就職をしました。その園でお兄ちゃんがろりぽっぷ幼稚園に通っているお子さんがいて「平野先生 元気?」と声を掛けると「平野っち なんで知ってるの〜?!」と えっ!?平野っち?! ビックリすると共に、今も変わらない素敵な存在に嬉しく思うと共に、先生もろりぽっぷ幼稚園に通っていたんだよーと自慢しちゃいました。
年長さんになって、平野先生とちあき先生に出会って、毎日が楽しかったです。お体に気をつけてこれからも頑張って下さい。

今週のろりぽっぷ子たち

平成20年度 卒園記念のびわ
“はやく たべたいなぁ〜♪”

卒園記念のびわ“はやくたべいたいな〜”

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