ホーム > 園だより“ろりぽっぷ” > 楽しんできたよと服が言っている

楽しんできたよと服が言っている

あおぞら 803号 2011年5月13日

夏日を思わせる9日、年長組は越谷市にある田んぼで田植えを行いました。絶好の田植え日和の中、援農隊の方たちにサポートしてもらい、長く張られたひもに沿って数本ずつ苗を泥の中に植え込んでいきます。田んぼを前に、少し引き気味だった子どもたちも、終わる頃には泥んこの心地良さを味わって満足そうでした。

最近は、汚れることを嫌って泥んこ遊びが出来ない子、裸足になって遊べない子、少し洋服が汚れただけですぐに着替える子が増えているように思います。一般的な公園でも、砂場にシートがかけられて遊べなかったり、水道があっても蛇口がないなど、子どもたちがダイナミックに遊べる環境ではない場所も増えているようなので、致し方ないのかもしれませんね。

でも、ろりぽっぷ子は、実に野性的。帰りのバスに乗り込む頃には“今日もいっぱい遊んだよ〜”と、はたけば土ぼこりが出るような姿や、汚れた服の入ったビニール袋を下げては帰っていきます。そんなお子さんたちを、お母さんはどんな言葉で迎えてくれるのでしょうか。顔で笑って、心で泣いて、「たくさん遊んだ証拠、おりこうさんだったね。」と言葉をかけてくれれば、こんな嬉しいことはありません。

ろりぽっぷに制服がないのは、画一化したくないという理由の他に、汚れを気にせずのびのびと遊んでほしいという思いがあるからです。せっかく縁あってろりぽっぷ子になったのですから、思い切り泥んこ遊びを楽しんでほしいものです。でも、昨今の清潔ブームの影響で、汚れを気にするお子さんも少なくありません。腕まくりなど、汚れない工夫をしたり、汚れてもきれいにすればいいことを伝え、少しずつ砂や土に触れることが出来るよう、手助けしていきたいと思います。

5月12日の内科検診で、りんご病のお子さんが数人認められました。気付かないこともあるかと思いますが、着替えや入浴時にお子さんの体をよくご確認下さい。高木先生より、まれに思い合併症で小児医療センターに搬送されるケースもあるとのことです。発疹の認められる間はご注意ください。

りんご病(伝染性紅斑)
ほおが真っ赤になる感染症で、おもに、3〜12歳の子どもに多く見られます。
症状
両ほおに蝶の形をした、りんごのような真っ赤な発疹が現れ、腕や大腿部には赤い発疹がレース状の網目模様や波模様に広がります。発疹は、3〜4日めがもっとも鮮やかで、患部にほてりやかゆみを感じることもあります。日に当たったり、泣いたりして、体温が上昇すると、発疹は、より鮮明になります。熱はでない場合が多く、発熱しても37度5分くらいです。まれにせき、頭痛、のどの痛み、関節病を訴えることがありますが、多くは発疹以外に症状がないと言っていいでしょう。なお、妊婦が感染すると、流産の原因になることがあります。
原因
ヒトパルボウィルスB19が感染して起こります。潜伏期間は7〜16日で、感染しうる期間も潜伏期の範囲内なので、発症したときには、すでに感染力はありません。
治療
特別な治療法はありません。赤い発疹以外にあまり症状がありませんが、かゆみがあるならかゆみ止めを処方するなど、対症療法を行います。
家庭でのケア
発疹以外は、症状もなく元気なので、ふつうに生活すればよいでしょう。発熱など、ほかの異常がなければ、皮膚症状だけで幼稚園や学校を休む必要はありません。
今週のろりぽっぷ子たち

年長・田植え

年長・田植え

Comments:0

Comment Form
Remember personal info

Trackbacks:0

Trackback URL for this entry
http://fiverooms.heteml.jp/lollipop/wp-trackback.php?p=1014
Listed below are links to weblogs that reference
楽しんできたよと服が言っている from 埼玉県さいたま市岩槻区の幼稚園|ろりぽっぷ幼稚園 園だより

ホーム > 園だより“ろりぽっぷ” > 楽しんできたよと服が言っている

ランチメニュー
ランチメニュー
園だより(2017年度版)
園だより“ろりぽっぷ”

ろりぽっぷ子たちの園生活の様子や保育について、ブログ形式でお伝えしています。

ばうの紙芝居
幼稚園へのご連絡は…
記事の検索
RSSフィード
Meta

ページの先頭へ

Copyright © ろりぽっぷ幼稚園 All Rights Reserved.
ホームページ記載の記事・写真等の無断転載・複製を禁じます。