ホーム>園だより“ろりぽっぷ” > アーカイブ > 2007-12

2007-12

昔ながらのおもちつき~臼と杵でおもちをつく~

ばう 684号 2007年12月14日

風もなく温かい日差しの中、11日に恒例のおもちつきが行われました。
数日前から玄関先に運び込まれた臼や杵を見て、おもちつきを楽しみに待っていた子どもたち。
大人たちがかまどをセットし火を燃やし、準備をしている様子を見守る子ども達の気持ちは、いやが上にも高まっていきます。
ふかし上がったもち米は、小さい組さんから順番に2人組になってつきました。
これも恒例ですが杵を持って、おもちをつく様子をパチリと記念撮影。どの子もとてもいい笑顔を見せていました。

つき上げたおもちは ころころと手のひらでころがして、お土産用の丸もちを作りました。
あたたかくて、やわらかいおもちを、子どもたちはいつまでも手放したくない様子で丸めていました。
つき上がった大部分のおもちは、臼から取り上げられてすぐに、あんこ、きなこ、納豆、しょうゆなどをからめ、子ども達のランチとしていただきました。
二升のおもちがどんとテーブルの上にのせられると、次々と一口大にちぎられていきます。

今ではおもちつきも機械化され、昔ながらの臼を使うもちつきは少なくなっているようですが、ろりぽっぷでは かまどに木をくべ、せいろで蒸すという昔ながらの伝統にならっています。
今年ももち米は年長さんがこの春、越谷の恩間新田の田んぼに植えた米を使用しました。
自分たちが植えた苗が成長し、もち米となり、ふかして杵でつき おもちになるという貴重な体験ができました。

12-17a.jpg

12-17b.jpg

12-17c.jpg

「自分で書きたい」~その気持ちが起きた時がチャンス~

ばう 683号 2007年12月7日

老犬バウが、日だまりの中で目を細めて暖をとっています。
その視線の先には元気にとび回る子ども達の姿が・・・
いつもの のんびりとしたろりぽっぷの風景です。

さて、今回も引き続き 就学を前に気になる文字についてです。
ろりぽっぷは文字を教えない、という言われ方をすることがあります。
それはノートに練習したり、書道をやらせたり、という学校スタイルではなく、日々の生活や活動の中で、楽しみながら文字に親しみ、習得していく方法をとっているので、外からは見えにくいためだと考えられます。
保育者は1人ひとりのお子さんの文字への関心度、習得状況を把握した上で、対応しています。

お子さんが興味、関心を示す時期は皆違います。
「お友だちに手紙を書きたいけれど、名前はどう書くの?」という姿など、”知りたい”という気持ちを大切にし、チャンスを逃さないように努力をしています。
お手紙ごっこでのやりとりなどは 文字を覚えるきっかけになっていますし、年長になると毎週の図書の貸し出し時には、紙に名前と本の題名を書くことも刺激になっているようです。

幼児は、男女差や兄弟の有無など、様々な要因で書き始める時期が異なります。
知的な成長と手指のバランスを注意深く見て、教えるかどうか決める必要がありそうです。
ともあれ、幼稚園のうちに子どもの手先を遊びで十分に使わせる。
そして、文字の感覚を養うため絵本をいっぱい読んであげる。
そうすれば無理して書き方を教えなくても、学校に行って十分についていけると、多数の卒園生をみていても思います。

12-1.jpg

12月の洋風メニュー

プレイルームさんのランチ皿を拝見。
こんな可愛いランチ!
「おうちだー!」と歓声が上がっていました。

d0117898_1250970.jpg

ろりぽっぷの11時、ランチルームは大忙しです。

071206_1055.jpg

この日は餃子の皮を使ったポテトチーズパイ

d0117898_1323360.jpg

見事な手際の良さ、どんどん具をのせ、包み、そして揚げます。

d0117898_1325118.jpg

小さい組さんには1個~2個
大きい組さんは2個~3個
おかわり分と先生分を含めて
なんと!500個も!
全てもちろん、手作業です。

文字や数よりも就学前に必要なことは・・・

ばう 682号 2007年11月30日

年長組は就学時健診も終わり4ヶ月後には学校生活が始まります。
第一子が入学という親御さんには、いろいろ気がかりなことも多いのではないでしょうか。
学校は登校時間が決まっていますから逆算して起床時間を決め、朝食、身支度を済ませなければなりません。
慈恩寺小学校の校長先生がかつて就学に向けて講演をして下さった時に、入学前に読み書きがどれだけできるかよりも、生活の自立、自分のことを自分でしようとする自発性を身につける事の方が大切とおっしゃっていました。
もし、大人に言われなければ身支度が出来ない、手を貸してもらっているという現状であれば見直す必要がありそうです。

それでは自分で何でもやってみようとする意欲をそだてるには、どうしたらよいでしょうか。
まず子どもにまかせてみること。
まかせるというのは、子どもを見守りながら口を出さない、手を貸さないということです。(放任ということではありませんので、念のため)
見守っていると、つい口を出したくなったり、手を貸したくなったりしますが、それをぐっとこらえるわけですから、お母さんにとっては大変辛く苦しいことです。
毎日のこととなると、子どもとのかけ引きもあり、難しいとわが身を振り返ってもそう思います。

授業中、椅子に座っていられるかしら という不安の声も耳にすることがあります。
年長になればかなり長い時間集中して話を聞くことも出来るようになってきますが、そこは個々の持ち味で、ちょっと落ち着きが・・・ね、と気になるお子さんがいることもあります。

椅子に座っているという形だけにとらわれず、話している内容をちゃんと理解できているかが問題です。
そこで問われるのは集中力と理解力、行動に移せるかですが、園でも1人ひとりの様子をよく捉え、足りない部分はあと4ヶ月の中でしっかりと力をつけていきたいと考えています。

学校では1クラスに1,2名ほどの割合(5~6%)で、LD(学習障害)、DHD(注意欠陥多動性障害)のお子さんがいるという文科省のデータがあります。
いたずらに気にしすぎる事はありませんが、もしそのような症例であれば、生きにくい思いをするのは子ども本人ですので、正しく理解し対応することで、学校生活がよりスムーズに送れることと思います。

小学校では最近、特別支援という体勢が取られるようになってきました。

11-30a.jpg

11-30b.jpg

ホーム>園だより“ろりぽっぷ” > Archives > 2007-12

ランチメニュー
ランチメニュー
園だより(2018年度版)
園だより“ろりぽっぷ”

ろりぽっぷ子たちの園生活の様子や保育について、ブログ形式でお伝えしています。

ばうの紙芝居
幼稚園へのご連絡は…
記事の検索
RSSフィード
Meta

ページの先頭へ

Copyright © ろりぽっぷ幼稚園 All Rights Reserved.
ホームページ記載の記事・写真等の無断転載・複製を禁じます。