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2007-04

春を天ぷらに

ばう 661号 2007年4月27日

自然遊び、昔遊び専門のスタッフが常駐するようになって
今年で4年目になります。世代が変わり、忘れ去られていきそうな
昔遊びを子どもたちに伝えたり、季節に応じた季節物を使って
遊びを豊かに膨らませてくれるそれらの遊びの教育効果は
着実に実を結んでいます。
今回はそんな自然遊びのひとコマを日誌から取り上げてみます。

「春を天ぷらに」

たんぽぽ、白藤の花、柿の葉、ブロッコリー、春菊、よもぎを天ぷらにしました。
延長戦生徒十三の塔へ、たんぽぽ、よもぎ摘みに行き、春菊、ブロッコリーを
買い求め天ぷらの準備は整いました。

年長さんは散歩でたんぽぽをつんできたので
ランチの時配りました。
各クラスのおのおのによくリクエストしましたが
中でもそうぐみさんは調子に乗るごとく
おかわりを要求してきてA男くん、B男くん等、緑の春菊も
よく食べたのには驚かされました。

ランチになるまでず~っと天ぷらを揚げ続けました。
年中、年少さんもかわるがわる春を味わっていました。
目からも口からも春いっぱいの一日でした。

「すぎなの遊び」

みんなに見えないように、すぎなの中間の節をすっぽり抜きました。
節は小さなはかまに入っています。
(つくしが成長したときのあのはかまのミニサイズ)
抜いた茎をそのままはかまに戻しました。
どこが切れて(抜けて)いるのか一見、わかりません。
「さぁ、すぎなのどこついだ?」と発すると
ここ、そこ、とキャッキャと喜んでいます。
つくしが親かすぎなが子かはさておき、園庭の木の下にも
すぎなが生えていたので摘んでは「どこついだ?」と
口々に発しながら遊びました。
小さなはかまに茎を戻すのも園児にとっては難しいようでした。
(昔遊びスタッフ・多賀)

ろりぽっぷのお昼ごはんの原点

ばう 660号 2007年4月20日

春に三日の晴れなしと言われますが、今週は雨、
それも冬に戻ったかのような気温が続きました。
咲き始めた八重桜や白藤、花水木もちょっと
戸惑っているようです。
お花見ランチも来週に持ち越しになりそうです。

さて、17日(火)からお昼ごはん(ランチ)が始まりました。
みんなとっても楽しみにしていた様子が
朝バスの中の会話などから伺われ
ワクワクした気持ちでお昼を待ちました。
ランチデビューは子どもたちが大好きなカレーライス。
スタッフも白米はお釜に炊けるだけ炊いて
おかわりに備えていました。
案の定、小さい組さんも何度もおかわりをしてくれ
幸先の良いスタートになりました。

うちの子はちゃんと食べているかしら、
おかずは・・・野菜は・・・と、お母様方の
心配は尽きないようですが、お子さんにとっては
お母さんの安心して食べていた食事から一転し
園でお母さん以外の人が作ったものを
毎日食べるわけですから緊張するのは
当たり前なのです。

食わず嫌いでお箸をつけられなかった子が
みんなおいしそうに食べているのを見て
ちょっとだけ食べてみようとしたり
保育者の「OOちゃんサラダが食べられるように
なったよ、スゴイね」という言葉に
ボクもワタシもつられて野菜を口にしたり
「あっなんだ、食べてみたらおいしいね」と
少しずつろりぽっぷの食事が子ども達の中に
受け入れられつつあるようです
いろいろなものをたくさん食べてほしいのが
親の願いですが、あせりは禁物。
卒園するころには驚く程いろいろなものを
食べられるようになるので、ゆっくりと
長いスパンで待ってあげてほしいものです。

話は変わりますが、片付けものをしていたら
15年前にろりぽっぷの給食を
取り上げてもらった新聞記事が出てきました。
改めて読み返してみると、当初の基本的な
考え方は今も変わっていないことを
再確認しました。変わったところと言えば
人数が倍以上になったこと、
スタッフは2人から4人に、費用は1000円
アップしたことでしょうか。そうそう、給食という
名称が、食べ物を与えるという印象が
気になったので、ランチに変わりました。

ランチスタッフとも原点にたちかえって
今年も子ども達においしくて安全な
食事を心を込めて作っていくことを
誓い合いました。

絵本の貸し出しについて

毎週金曜日に絵本の貸し出しを
行います。週末、お家で読んで
翌月曜日には持たせて下さい。
絵本は絵本バックにて持ち帰りますので
週末は必ずバックのご用意をお願します。
(3歳児は落ち着いてから行います)

泣いてもいいんだよ

ばう 659号 2007年4月13日

園庭の真ん中に大きな枝を広げている八重桜の花が
ここのところの暖かさでほころび始めました。
満開の桜の下で行う恒例のお花見ランチは
来週あたりを予定しています。

さて、初めてお母さんの元を離れて登園してきた子どもたち。
楽しみにしていた幼稚園だけどちょっぴり不安だなという
表情をのぞかせてバスから降りてきます。
泣く子がたくさんいるのかなと迎える側のスタッフも
待ち構えていましたが思いのほか少なく肩すかしの感がありました。

でも、泣いてもいいのです。
見方を変えればその子は自分の不安を
ありのままに表現しているのですから。
我慢をして泣けないよりは泣けた方がいい。
泣きたい時は泣いてもいいんだよと、
その思いを受け止めてあげると
子どもの心はぐんと楽になるものです。
自分の力で園生活を送る自信がもてるようになるまで
保育者が寄りどころとなって
園が安心して生活できる場だということを
知らせていきたいと思います。
ぐずっていたお子さんも、担任やスタッフに
おんぶや抱っこをしてもらううちに
いつしか笑顔がこぼれ、
返る頃にはもうみんなと一緒に帰りの会に
参加したりしていますので、ご安心ください。

新入園児のあるお母様からこんなお手紙を
いただいたことがあります。
「初日は家にいても仕事にならず、時計ばかり見ていました。
毎朝離れる時、泣く我が子を見て少しウルウルしてしまいます。
でも帰ってくるときはニコニコ顔で
「ワンちゃんがいたの。」「コンペイトウもらったの。」
など、園であったことを話してくれるので一安心です。」・・・・。

我が子を送り出した後のお母様の切ない心境が
伝わってきますね。
「ただいま」の声の調子で、今日一日が楽しかったかを
察知できるのがお母さんです。
毎日元気な「ただいま♪」を聞かせてあげたい。
それが、今の私たちスタッフの願いです。

<1学期のねらい>

○年長○
新しい環境の中で、気の合う友だちを見つけて
一緒に遊びを楽しんでいけるように
自分の思いを言葉や態度であらわせるように

○年中○
保育者や友だちとふれあっていく中で、
自分の好きな遊びを見つけ、
友だちといるって楽しいなと思えるように

親入園児 園生活の流れや生活習慣を知り
保育者と一緒に身の回りのことが出来るように

在園児  身の回りのことを自分でやってみようとする
気持ちがもてるように

○年少○
保育者を心のよりどころにしながら安心して
幼稚園で過ごせるように

お願い

毎年この時期にお願いしていますが
朝の送迎の際は門でスタッフにお子さんをお預けください。

新入園児のお子さんは初めて親御さんから離れて
必死に涙をこらえたりして何かと頑張っています。
親御さんが園庭内にお入りになりますと
その姿を目にしてお母さんが恋しくなってしまいます。

しばらくの間(4~5月)は大変申し訳ありませんが
ご協力お願いいたします。
なお、帰りのお迎えは園庭にお入り頂いて結構です。

入園 おめでとう

ばう 658号 2007年4月6日

お子さんたちが指折り数えていた園生活が今日から始まります。
どんなお友だちが一緒かな・・・お部屋はどこかな・・・
担任の先生は・・・などなど期待と不安が小さな胸を
いっぱいにしていることでしょう。

でも大丈夫。どうぞご安心ください。
私たち ろりぽっぷのスタッフ全員が心を込めて
お母さんの代わりになってお子さん達の
お世話をさせていただきます。

一日も早く保育者と仲良しになり、心を通わせ
幼稚園が安心して楽しい場になりますように
そして、お友だちと共に暮らす中で
相手の立場に立って考え、相手の気持ちを
汲む力「おもいやり」を、少しずつはぐくんで
いけたら、と思います。

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